グーグルマップで皇居にオウム真理教や恒心教、警視庁にサティアンも

グーグルが提供する「グーグルマップ」で一時、皇居内にオウム真理教の架空の支部名が表示されるなど、悪質なイタズラが行われるトラブルが起きました。

被害が確認されたのは、4月20日の夕方です。

皇居内にある建物に「オウム真理教 皇居支部道場」「恒心教総本山」「オードリー春日トゥース」と表示されたほか、警視庁本部では「恒心教警視庁サティアン」と表示されるなど、多くの施設や歴史的建造物などで同様の被害が確認されました。

これらについてグーグルは、悪質なイタズラとみて、順次削除の対応を取っているということです。

恒心教とは架空の宗教団体で、インターネット上ではイタズラなどでたびたび用いられています。

今回のグーグルマップを利用したイタズラでは、日本国内だけでなく海外も対象に行われていました。

フランスでは「恒心教フランス支部」、ベトナムでは「恒心教ベトナムサティアン」、北朝鮮では「恒心教平壌支部」などという名前で登録されています。

主にヨーロッパ~東南アジア周辺で大量の登録がされていますが、そのほか南アフリカやブラジルなども確認でき、全世界の数十か所で同様の表記がみられます。

グーグルマップ機能を利用したイタズラは過去にも行われており、アメリカではホワイトハウスにスノーデン氏の名前が表示されたとして話題になりました。

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