東京都中野区東中野で東中野駅近くの建物が解体工事中に倒壊事故

東京都中野区東中野で4月21日、解体中の建物が倒れかかる事故が起きました。

発表によると4月21日午後3時半過ぎ頃、中野区東中野で行われていた解体工事中の建物の壁が倒れかかり、隣接する家に寄りかかったということです。

午後5時現在も寄りかかった状態が続いており、現場では重機を使って壁を取り除く作業が行われています。なお、これによる怪我人はいないとのことです。

現時点で、建物が倒れそうになった詳しい経緯は分かっていません。

現場周辺では警視庁などが道を通行止めにしており、近隣住民や通行人の方々が心配そうに様子を伺うなど、騒然としています。

現場はJR東中野のすぐ近くです。

この解体工事中の事故に関して詳しい情報が入り次第、随時更新していきます。

今にも崩れそうな解体中のマンション15/4/21東中野