弘前城の曳屋工事始まる~100年ぶりの大改修

青森県弘前市の弘前城で9月3日、天守を支える石垣を約100年ぶりに大改修するため、天守を水平に移動させる「曳屋(ひきや)」作業が始まりました。

弘前城の天守は全国に12ある「現存天守」の一つで、高さ約14メートル、重さ約400トン。

解体せずに天守台から切り離し、油圧ジャッキで持ち上げて、レールの上をゆっくりと移動。

4日までの2日間で、約22メートル、横に移動します。

また、10月下旬までに、さらに約78メートル移動させる予定となっており、その後、10年ほどかけて石垣の修理が行われることになっています。

弘前城の前回の大改修は、ちょうど100年前の1915年に完了しました。

今回の大改修では数百個の石を一つずつ取り外し、組み直すことになっていて、天守が元の位置に戻るのは、2021年秋の予定です。

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弘前城「曳屋」工事始まる、100年ぶりに天守動く

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