気がつけば暦ではもう秋なんですが、どうやら残暑は簡単に秋の気配には変わってくれないようですね。が、暦では秋ということで、秋の夜長のお供に今回選んだのは「Switch」です。しかも秋の夜長は、まったりひとりでというのが定番なので1人で遊べるSwitchおすすめソフトをご紹介していこうと思います。
Switch おすすめソフト 1人で楽しめちゃう3選
Pokemon LEGENDS アルセウス
Switch おすすめソフト 1人で…ポケモンゲットだぜぇ
基本情報
- リリース日:2022年1月
- ジャンル:アクションRPG
- 価格:6,578円税込
- CERO:全年齢対象
ポケモン本編シリーズでは、初となるアクションRPG作品の「Pokémon LEGENDS アルセウス」。フィールドにいるポケモンに対して、直接モンスターボールを投げて捕まえることができたり、プレイヤー自身がポケモンの攻撃を回避しながら戦うアクションが発生したりと、今までのポケモンにはない、新たなゲーム性を楽しむことができます。アクションとバトルの舞台となるのはシンオウ地方と呼ばれる場所。北海道に似たこの地で「世界初のポケモン図鑑」を作りましょう。主人公は調査団の一員となって任務を受け、フィールドに出てポケモンの調査を行いながらポケモン図鑑の完成を目指します。ボールを上手に命中させてポケモンをゲットしましょう。やり込み要素も満載なので、初めてポケモンをプレイする方も、ポケモンをプレイして大人になった方にも、おすすめです。
ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド:リメイク Zバージョン
Switch おすすめソフト 1人で…懐かしのガンシューティング
基本情報
- リリース日:2022年4月
- ジャンル:アクションシュミレーション
- 価格:2,599円税込
- CERO:Z 18歳以上のみ
本作をご存知の方もいらっしゃる…と思いたいのですが、今から26年前の1997年、アーケード用ガンシューティングとしてセガから発売された「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」。「ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド」や「ゾンビ式英語力蘇生術 イングリッシュ・オブ・ザ・デッド」など派生作品が多かったのもこの作品の特徴でしたね。そもそも、当時のガンシューティングゲームの中では異色のアーケードゲームで、かなりの人気を博した作品です。
その「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」をSwitchで蘇らせてニュービジュアル&サウンドで命を吹き込んだ作品が、こちらの作品です。お値段もお手頃で、サクッとゾンビを倒しに行きたい時にぴったりな作品になっています。
両替機で千円札を細かくし、100円玉を握りしめてプレイした時代をご存知の方は、ノスタルジックな気分に浸りながら。初めての方はアーケードゲームの分岐点となった歴史的ゲームとしてプレイしてみてはいかがでしょうか。
おすすめポイント
- リロードは無限ですが、装弾数6発と少ない上に、正確な照準と連射力の両方が問われます。
- オリジナル版の判定はシビアだったのですが、Switch版にもそこは移植されており、判定はシビアなので、コツをつかまないと当てたはずでも当たっていないなんてことが起こります。
- ルート分岐システムがあり、プレイごとにルートを変えてコンプリートを目指しましょう。
零 ~濡鴉ノ巫女~
Switch おすすめソフト 1人で…和風ホラーナイト
基本情報
- リリース日:2021年11月
- ジャンル:ホラーアドベンチャー
- 価格:5,280円税込
- CERO:D
まだまだ厳しい残暑を吹き飛ばして涼しくしてくれる1本です。怨霊を封じ込めるカメラ【射影機(しゃえいき)】を手に、奇怪な習わしや事件の謎に迫る和風ホラーアドベンチャー「零シリーズ」。2014年にWii U用ソフトとして発売された、和風ホラー「零 ~濡鴉ノ巫女~(ゼロ~ぬれがらすのみこ~)」がコーエーテクモゲームスによって、零シリーズ発売から20周年記念Switch版「零 ~濡鴉ノ巫女~」としてリマスターで生まれ変わりました!国内だけに留まらず、海外でも高い評価と恐怖を得ている零シリーズ。現在の海外ホラー作品の中には、零の影響を大きく受けたと言う作品もあります。そんな零シリーズの「零 ~濡鴉ノ巫女~」、ストーリーはミッションに分かれており、それぞれのミッションで操作する主人公を変えながら進めて行きます。プレイヤーは、射影機を使って怨霊を相手に戦ったり、無くした物や人の手がかりを手に入れます。和風ホラー特有の、ねっとりと身体にまとわりつくような恐怖を思う存分堪能するために、部屋の電気を消して、ヘッドホンでプレイすることをおすすめします。
まとめ
秋の夜長に1人で楽しめるSwitch おすすめ3選はいかがだったでしょうか。みんなでワイワイも、もちろん楽しいですが…。ひとりでまったりゲームナイトを楽しむのも、秋の夜長ならではの贅沢なひとときでわないでしょうか。定番の読書や映画鑑賞、そしてゲームで秋の夜長をエンジョイしましょう。