全国の夜景自慢の街の関係者が意見を交わす「夜景サミット2015」が神戸市中央区で開かれ、長崎、札幌、神戸の3市が「日本新三大夜景」の都市と認定されました。
一般的に函館、神戸、長崎の3市が三大夜景都市とされますが、50年ほど前に選ばれたもので、愛好家などから古いとの声が上がっていました。
サミットでは、一般社団法人「夜景観光コンベンション・ビューロー」が認定する4500人の「夜景鑑賞士」による投票が行われ、長崎が第1位、札幌が第2位、神戸が第3位となり、函館は第4位だったということです。
展望場所の整備状況は年々変わることから、3年後に改選されるということです。