小学2年の女児にわいせつな行為をしたとして、警察は9月11日、私立中学校教諭の36歳の男を逮捕しました。
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、神戸市灘区友田町1丁目に住む私立仁川学院中学校(西宮市)教諭、長谷川直己容疑者(36)です。
警察によりますと、長谷川容疑者は7月11日午後6時半頃、神戸市灘区のマンションの通路で、小学2年の女児(8)の短パンに手を入れた疑いが持たれています。
長谷川容疑者と女児に面識はなく、マンション付近で女児を見つけ、後をつけたということです。
調べに対し、長谷川容疑者は「性的欲求を抑えきれなくなり、低学年の女の子を探していた」などと供述し、容疑を認めています。