勝田州彦容疑者を逮捕-姫路市車崎の女子中学生通り魔事件

兵庫県姫路市車崎の路上で女子中学生が刃物で刺されるなどした通り魔事件で、兵庫県警は無職の男を逮捕したと発表しました。

殺人未遂の容疑で逮捕されたのは、兵庫県加古川市平岡町新在家に住む無職・勝田州彦容疑者(36)。勝田州彦=かつた くにひこ

発表によると勝田州彦容疑者は5月11日午後5時ころ、姫路市車崎2丁目の路上で、中学3年生の女子生徒(14)を刃物で刺すなどした疑いが持たれています。

両腕や胸、腹など計5か所を刺されたり切りつけられたりしており、中には傷が肺にまで達しているものもありました。

幸い命に別状はありませんでしたが、女子中学生は「見知らぬ男だった」などと説明しています。

兵庫県警は無差別に狙われた通り魔事件とみて、当初は傷害事件として捜査を進めていましたが、傷が深いことなどから殺人未遂事件に切り替えて捜査を進めていました。

今のところ、事件に至った経緯や犯行動機など詳しいことは明らかになっていません。

警察での取り調べに対して勝田州彦容疑者は「持っていた刃物で女子中学生を複数回刺した」などと供述する一方で、「殺すつもりは無かった」と殺意に関しては否認しています。