米アップルは9月9日(日本時間10日未明)、サンフランシスコで新製品発表会を開き、新型スマートフォン「iPhone6s」と「6sプラス」を発表しました。
日本では12日午後4時1分から予約注文を受け付け、発売日は9月25日です。
画面サイズは現行モデル「6」(4.7インチ)、「6プラス」(5.5インチ)と同じ。
画面を押す強さに応じて異なる操作ができる新機能「3Dタッチ」を搭載したほか、内蔵カメラの性能も向上し、ハイビジョンより高画質な4Kビデオの撮影も可能になりました。
色は「6s」、「6sプラス」ともに従来のシルバー、グレー、ゴールドの3色にローズゴールドが加わり、それぞれ4色展開となります。
日本ではNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの3社が取り扱いますが、価格は未定で、後日発表されます。
通信事業者を自由に選べるSIMフリー版は「6s」が8万6800円(税別)、「6sプラス」が9万8800円(税別)からとなっています。