堀北真希も声優を担当!レイトン教授シリーズタイトルまとめ

2007年から大人気のゲームシリーズを誇る「レイトン教授」シリーズ。当初は、当時人気を誇っていたゲーム機器「ニンテンドーDS」のソフトとして登場したレイトン教授シリーズは、発売開始から15年以上経った今でも、人気は高くスマホゲームやコミックまで登場するほどです。

今年の2月に行われた「Nintendo Direct 2023.2.9」では、サプライズのレイトン教授シリーズ最新作の発表で、ネット上でも話題となりました。今回は、長きに渡り愛されている「レイトン教授」シリーズのタイトルと内容についてご紹介したいと思います。

レイトンシリーズについて

レイトンシリーズはレベルファイブが開発するゲームで、様々な街を舞台に、ナゾを解きながら物語を進めていくナゾトキアドベンチャーゲームです。シリーズは本編だけでも6部作にもわたって発売されていて、現在でもスマホアプリなどでリメイクされているものや次世代レイトンシリーズも登場しています。

主要キャラクターについて

レイトン教授(声優:大泉洋)

「英国紳士としてはね」の決め台詞として有名な名探偵で、ジェントルマンでナゾ研究の第一人者であるレイトン教授。助手を務める「ルーク」と共にナゾの冒険に出かけます。

ルーク少年

レイトン教授を慕い、助手を務めるルーク少年。常識のある真面目な少年ですが、動物と会話ができるという不思議な力を持っています。

レイトン教授シリーズタイトルまとめ

レイトン教授と不思議な街

2007年に発売された1部作目となる「レイトン教授と不思議な街」は、同年の日本ゲーム大賞の優秀賞を受賞するほどの人気作となりました。。

あらすじは、ナゾナゾ好きの住人たちが住む街で、「黄金の果実」を探す依頼を受けたレイトンとルークが様々なナゾを解き明かしていく涙あり、感動ありの物語となっています。

レイトン教授と悪魔の箱

1部作と同年に発売された2部作目「レイトン教授と悪魔の箱」は、映画級と言われるほど、映像にこだわって製作されていて、アニメ映画の中に入り込んだような臨場感のある映像とナゾトキで人気を博しました。

あらすじは、レイトン教授の師から届いた手紙「開けた者は必ず死ぬという悪魔の箱を手に入れた」という内容から始まり、悪魔の箱のナゾを解き明かすため、レイトン教授とルーク少年が旅に出ます。

レイトン教授と最後の時間旅行

レイトン教授の3部作目「レイトン教授と最後の時間旅行」では、今までのレイトン教授の秘密や過去に触れられる作品となっています。あらすじは、未来のルークと名乗る人物から助けを求める手紙が届き、その手紙に記された時計店を訪れることで未来にタイムスリップして事件を解決していく物語となっています。

レイトン教授と魔人の笛

2009年に発売された4部作目となる「レイトン教授と魔人の笛」は、レイトンシリーズ第2シリーズの第1弾として登場しました。舞台は1部作目の不思議な街の物語の3年前を描いた出会いの物語となっています。

あらすじは、町を次々襲っている謎の巨人を追いかけて旧友を訪ねた先で、旧友の息子「ルーク」と出会い、事件解決に向けて動き出します。

レイトン教授と奇跡の仮面

2011年に発売された5部作目「レイトン教授と奇跡の仮面」は、ニンテンドー3DSのローンチソフトとして発売されました。3DSゲームソフトとなったことで、3D表示に対応した、より映像にこだわった作品となっています。

あらすじは、物語の舞台であるモンテドールの街で、レイトン教授が学生時代に学友と発見した「奇跡の仮面」に関係する内容で、現在起こっている恐ろしい奇跡を追いかける物語となっています。

レイトン教授と超文明Aの遺産

2013年に発売された6部作目「レイトン教授と超文明Aの遺産」は、レイトンシリーズの最終章として発売され、今までの作品で登場してきたアスラント文明のナゾが明らかとなる作品となっています。

あらすじは、生きているミイラのナゾを解き明かすために調査に出かけたレイトン教授たちは、アスラント文明に関係する事件に巻き込まれていく物語となっています。

まとめ

いかがでしたか。ナゾトキゲームとして大人気のレイトン教授シリーズ。一部作目が発売されてから時間が経っていることもあり、まだ一度もプレイしたことがない方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。今回の新作発表を機に、一度プレイしてみてくださいね。