2022年11月24日2022年度のベストナインが発表された、日本プロ野球。2022年の11月から2023年1月にかけて、各球団の契約更改が進んでいます。2022年度のベストナインに選ばれた投手陣では阪神の青柳晃洋投手が推定1億2000万円アップ、オリックスの山本由伸投手が推定2億8000万円アップと話題になりました。
「2023年の推定年俸のTOP10は?」「各球団の現役選手の最高年俸は?」といった疑問を持った方に向けて、この記事では
- プロ野球日本人選手推定年俸ランキングTOP10
- プロ野球各球団の日本人推定年俸TOP3
について解説していきます。
この記事を読むことで現役選手の推定年俸がわかり、2023年のプロ野球応援により熱が出ると思います。是非、最後まで読んでみてください。また、この記事で紹介する年俸はあくまで推定なので、実際の金額とは差異が生じる点にご理解ください。
プロ野球日本人選手推定年俸ランキングTOP10
全球団の2023年度の推定年俸ランキングTOP10を紹介します。
- 山本由伸(24歳)オリックス・バファローズ 6億5000万円 去年より2.8億円Up
- 柳田悠岐(34歳)福岡ソフトバンクホークス 6億2000万円 増減なし
- 村上宗隆(22歳)東京ヤクルトスワローズ 6億円 去年より3.8億円Up
- 坂本勇人(33歳)読売ジャイアンツ 6億円 増減なし
- 山田哲人(30歳)東京ヤクルトスワローズ 5億円 増減なし
- 菅野智之(33歳)読売ジャイアンツ 5億円 去年より1億円Down
- 浅村栄斗(32歳)楽天ゴールデンイーグルス 5億円 増減なし
- 田中将大(34歳)楽天ゴールデンイーグルス 4億7500万円 去年より4.25億円Down
- 森唯斗(30歳)福岡ソフトバンクホークス 4億6000万円 増減なし
- 丸佳浩(33歳)読売ジャイアンツ 4億5000万円 増減なし
プロ野球各球団の日本人推定年俸ランキングTOP3
各球団の2023年度日本人推定年俸ランキングTOP3を紹介します。
東京ヤクルトスワローズ
- 村上 宗隆(22歳)内野手 6億円
- 山田 哲人(30歳)内野手 5億円
- 青木 宣親(40歳)外野手 3億4000万円
阪神タイガース
- 青柳晃洋(28歳)投手 2億4000万円
- 近本 光司(28歳)外野手 1億7000万円
- 梅野 隆太郎(31歳)捕手 1億6000万円
読売ジャイアンツ
- 坂本 勇人(33歳)内野手 6億円
- 菅野 智之(33歳)投手 5億円
- 丸 佳浩(33歳)外野手 4億5000万円
広島東洋カープ
- 菊池 涼介(32歳)内野手 3億円
- 大瀬良 大地(31歳)投手 1億8000万円
- 秋山 翔吾(34歳)外野手 1億5000万円円
中日ドラゴンズ
- 大野 雄大(34歳)投手 3億円
- 大島 洋平(37歳)外野手 2億5000万円
- 柳 裕也(28歳)投手 1億800万円
横浜DeNAベイスターズ
- 山崎 康晃(30歳)投手 3億円
- 宮﨑 敏郎(33歳)内野手 2億円
- 佐野 恵太(28歳)外野手 1億7000万円
オリックス・バファローズ
- 山本 由伸(24歳)投手 6億5000万円
- 平野 佳寿(38歳)投手 2億2000万円
- 田嶋 大樹(26歳)投手 1億1000万円
千葉ロッテマリーンズ
- 益田 直也(33歳)投手 2億円
中村 奨吾(30歳)内野手 2億円
- 石川 歩(34歳)投手 1億5000万円
東北楽天ゴールデンイーグルス
- 浅村 栄斗(32歳)内野手 5億円
- 田中 将大(34歳)投手 4億7500万円
- 則本 昂大(31歳)投手 3億円
福岡ソフトバンクホークス
- 柳田 悠岐(34歳)外野手 6億2000万円
- 森 唯斗(30歳)投手 4億6000万円
- 今宮 健太(31歳)内野手 3億円
北海道日本ハムファイターズ
- 上沢 直之(28歳)投手 1億7000万円
- 加藤 貴之(30歳)投手 1億3500万円
- 松本 剛(29歳)外野手 8600万円
埼玉西武ライオンズ
- 増田 達至(34歳)投手 3億円
源田 壮亮(29歳)内野手 3億円
- 山川 穂高(31歳)内野手 2億7000万円
まとめ
今回は、プロ野球日本人選手の年俸について解説しました。球団ごとに推定年俸を見ることで、球団がどの選手を大事にしているかわかりやすいですね!また、昨シーズンで結果を出した選手は、しっかりと年俸アップしています。2023年シーズンも昨シーズン同様に活躍してくれることを期待しましょう!